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祖母の話
広島老人ホーム・紹介センター 事務の村田です。
近所の家にある銀杏の木が色づいたかと思うと散り始め、とてもきれいな黄色のじゅうたんが広がっています。
私の祖母ですが、10月老人ホームに入居しました。
80歳で一人暮らし。
昔の家で段差は多く、階段は急。
冬は寒い。
家族が住んでいるのは離れたところ。
毎週、母がたくさんの食料を買って祖母宅へ行っていました。
が、誰もいないときに転んで腕をけがしたり、おなかを打ったりしていました。
近所の人、地域包括センターの人、ヘルパーさんなどいろいろな人にお世話になりました。
「地域包括センターの人に相談にのってもらいながら老人ホームを探しとるんよ」と母が。
私が紹介センターの事務をしていることを話していなかったのでそのことを伝えました。
・紹介は無料であること。
・センター長はとても信頼できる人。
母はセンター長と面談。
いくつか施設の話を聞いたようですが、祖母の状態、距離を考えて一つにしぼりました。
見学も一か所だけ。
その後、老人ホームのケアマネさんや生活相談員さんが祖母宅へ行き面談。
8月中旬から始まり、10月入居。
その間にいろいろありました…
その話はまた次回!
広島の初雪はいつでしょうね?
ちょっとワクワクしてます!