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近場のタチウオ産卵期で釣れません
10月17日(土)14:30
谷岡センター長とタチウオ、アオリイカ狙いで出航。
タチウオは11日(日)は爆釣したが、翌12日から状況が一変した。
どうやら産卵期に入ったようで、魚探にも映らない。
さて第一ポイントは深場のアオリイカ。
去年までは25号のシンカーを付けてバーチカルで狙っていた。今年は深場でもティップランで挑戦ということで、50gのエギを調達。しかしこれでも60mを超えると着底しない。で、8号シーグライダーを装着してみようと言うことに。
これだけの重量になるとティップでアタリがとれるのか?という不安がありましたが、案の定アタリは一度もなし。
いや、実際にはアタッていたが気付かなかっただけなのか?
深場でやるにはもう少し早いかもしれないので11月まで結論は持ち越しです。
第二ポイントは浅場のティップラン。この場所は一度もやったことがない場所で初挑戦。
残念ながら一度もアタリなし。
ここでアオリイカは諦め、タチウオに変更。
第三ポイントは大黒神島の有名タチウオポイント。
やってる船が一隻も居ません。嫌な予感が的中。魚探にも映らないしアタリもなし。
早々に諦め移動。
第四ポイントは11日に爆釣した宮島水道。
夕まずめのいかにも釣れそうな時間帯。気合が入るがこちらも全くアタリなし。
日が完全に暮れる前に移動。
第五ポイントは夜釣りのティップラン。
選んだのは紫色の3号30g。
18時が潮止まりなんで、厳しいかな・・。もしや今日はボウズかも・・と不安がよぎる。
一投目、ワンピッチジャーク5回、ステイ3秒でアタリがありすぐに合わせるが乗らず。
すぐに底を取り直しジャークに入ろうとするとズシリと重みがあり1パイ目ゲット。
その後も順調に釣れ続き、前田が6パイ、谷岡センター長が1パイの釣果となりました。
谷尾センター長は竿の選択が敗因のようで、次回のリベンジを誓ってました。
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広島老人ホーム・介護施設紹介センター
前田