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特別養護老人ホーム待機者が減少!?

広島老人ホーム・介護施設紹介センター　前田です

東京都高齢者福祉施設協議会によると、東京都内の特別養護老人ホームで2015年の待機者が2013年に比べ18％減少しているという。
2015年までは要介護1～5まですべて入居できていたが、2015年から入居者は要介護3以上に限定されたことなどが背景としてあり、広島県でも同様の状況が起きていると考えられる。
要介護度が低くても生活面の援助が必要な高齢者は少なくない。今後要介護3以上の要件が議論の対象になるかも。

特別養護老人ホームは、建設費などに公的資金の支援があり利用料が割安な分、待機者が多くいます。
では、特別養護老人ホームは介護施設として完璧で全ての利用者におススメできるかというと、そうではありません。
先日、当紹介センターでは特別養護老人ホームに入居中の身内の方からご相談で、ホームのサービスに不満があるといことで、民間の介護施設をご紹介しました。

当センターでは、まずそれぞれの施設の特徴をご説明し、利用者に合った最適な施設を最低2～3件ご紹介し見学同行致します。是非お気軽にご相談ください。

さてカープは昨夜もやってくれました。
なんとゲーム差9.5。
第2期赤ヘル黄金時代の到来だ～!!!　誠也サイコー!!!

こちらは、先日12連勝を阻止された試合。観客がコンコースに溢れてました。カープファンは熱い!!!

運動と食事で骨づくり

広島老人ホーム・介護施設紹介センター　事務　村田です。

広島老人ホーム・介護施設紹介センターの事務所の一階には祇園プラス薬局があります。
「Ｌｉｆｅ」という健康情報誌を置いていて毎月いろいろな情報をお届けしています。

7月号は「骨の健康」についてです。

情報誌より抜粋
・骨によい運動とは→骨に力がかかる運動だそうです。
例えば、その場でジャンプや足踏み、片足立ち、かかと上げ
散歩も日光に当たることでビタミンＤが体内で合成され良いそうです。

とても役に立つ情報が載っていますので、近くに来られた際には是非お立ち寄りくださいね。

先日、センター長が誕生日でした。（おめでとうございます！）
センター長といえば、まめで器用な人というのが私のイメージです。
魚をさばいてもらったことがあるのですが「すごい！」のひとことです。
そんなセンター長が修正テープがうまく使えず悪戦苦闘（笑）意外な一面でした。

センター長が29日のヤクルト戦に行った時の写真です。

カープ強いですね～。
20何年ぶりかの優勝、楽しみです！

病院・介護施設の高齢者、身体拘束６割超え

広島老人ホーム・介護施設紹介センター　前田です

全日本病院協会によると、病院や介護施設のうち6割超えが、厚生労働省が原則禁止としている身体拘束を行うことがあると答えた。
厚生労働省が原則禁止している項目は
「徘徊しないよう車椅子やベッドに体を縛る」
「点滴チューブを抜かないよう手足をひもで縛る」
「行動を落ち着かせるため向精神薬を過剰に服用させる」
「自分の意志で開けることのできない居室などに隔離する」
など11項目

一般病棟は94％、老人保健施設は47％、特別養護老人ホームは33％、地域包括ケア病棟では99％が禁止項目のうち一つ以上を行うことがあると回答した。

特別養護老人ホームの数値が少し低めに出ているのかな、という印象がありますね。原則禁止というのは少々曖昧な感じですが、介護現場では致し方ないと判断してのことだと思います。
的確な向精神薬が処方されておらず、介護者が夜間対応に追われて疲弊していまっているケースも多いように見受けられます。過剰な向精神薬投与は問題でしょうが、的確な向精神薬で落ち着かせることはとても重要なことでしょう。

さて、カープ絶好調ですね。
地元では連日カープの話題で大盛り上がりです。
今日は、黒田先発。神がかり的ではなく、ぶっちぎりの勝利を頼むぞ～！

広島県・広島市の老人ホーム・グループホーム・サービス付き高齢者向け住宅のこと、お気軽にご相談ください。

キウイを食べて便秘を解消しよう！

広島老人ホーム・介護施設紹介センター　前田です

老人ホーム等介護施設入居者にとって運動不足は深刻です。
運動不足は便秘を引き起こす原因となり、健康管理に気を遣う看護師さんにとっても解決すべき重大な問題ですよね。

さて、本日はキウイの便通改善効果にスポットを当ててみます。

ヒトの腸は年齢を重ねるごとに善玉菌に比べて悪玉菌が増えると言われています。
腸内フローラに良い食べ物を意識して食べると、腸の健康増進つながります。腸内フローラを改善するには、食物繊維とヨーグルトをバランス良く摂ることが大切です。どちらか一方ばかりを摂るのは良くありません。
ヨーグルトを食べるのは簡単ですが、以外と難しいのが食物繊維。
そこで注目したいのが「グリーンキウイ」。100gあたり3gもの食物繊維が含まれており、バナナの約3倍。しかも水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の両方が含まれています。

グラフにありますように、ゴールドに比べグリーンキウイは2倍繊維質が多くオススメです。ただし摂り過ぎると下痢になってしまうこともありますので、少量から始め自分に合った量を摂るように心掛けましょう。
ホントに良く効きますよ！