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カフェココロ

広島老人ホーム・介護施設紹介センター 鞍迫です。

9月5日 毎月第一木曜に広島記念病院で開催されているカフェココロへ行ってきました。
のんびりとした広い空間で落ち着いた雰囲気です。
この認知症カフェでは、入院患者様やご家族はもちろん一般の方も自由に参加できます。
月によっては、介護や予防のお話だけではなく様々な分野の専門家が来られるので体の事やお薬、身近な悩みなども相談できます。
今回は、いきいき体操ということで運動から始まりました。
リハビリの専門の方がいるので、少し専門的な説明をされているのですが一般の方にもわかりやすく指導されていました。

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体操約30分を終えて、次はゆったり茶話会なのですがここでは、お茶をしながら相談員が一人一人に話を聞き、困り事を相談することができます。
お医者さんも来られるので安心です。
今回は相談員の方に紹介され、私も老人ホーム・施設の事でお話をさせて頂き、貴重な体験ができました。
もし機会があれば、このような場でまたご相談にのらせていただければと思います。
このように相談員の方と密に話をする機会はなかなかないので、こういう場があるとありがたいですよね。
また参加させていただきたいと思います。

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絆オレンジカフェ

広島老人ホーム・介護施設紹介センター 鞍迫です。

8月22日
毎月第二、第四木曜日に開催されているオレンジカフェに行ってきました。
9:30からと少し早い時間に始まるのですが、すでに20名程でしょうか人が集まっています。
始まって早々、いきいき100歳体操ということで
体操指導のDVDを見ながら皆さんで体操します。
指導員の方に勧められ、私も体操に参加することに!

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1つの動作をゆっくりしっかりと行なうのですが、このゆっくりというのが結構しんどいです。 DVDや指導員の指示の元、この動作を行い日常動作でどのような動きができるのかを説明しながらするので、動作が楽になるのかを理解しながら動かせます。
だいたい10項目を、1時間くらい時間をかけて行います。
普段なんともないような動きですが、ゆっくりすることで負荷がすごくかかります。
特に椅子からの立ち座りの運動が体に負担がかかりましたね。
なにせ途中で空気椅子の様な状態にもなるのですから(笑)
参加者は手や足に重りをつけ負荷を上げた状態でされていました。
日頃の訓練を成果が見えましたし、真剣に取り組んでおられました。

次におしゃべりタイムです。

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このオレンジカフェに参加される方は近隣の方が多く、地域の絆を目指して開催されています。
認知症の予防で、近隣の方が声をかけあいオレンジカフェに来られる方がどんどん増えて行ったそうです。
お茶をしながら演奏会も楽しく過ごしていらっしゃいました。
こうした運動はこの周辺で5箇所あるみたいで、それぞれこのような活動をされています。
みなさんが地域で声を掛け合って助け合うことが、これから必要ですね。

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成年後見制度普及講演会

広島老人ホーム・介護施設紹介センター鞍迫です。

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広島市社会福祉協議会が主催の成年後見制度普及講演会に参加してきました。 後見制度という言葉をよく耳にするようになってきました。施設入居の際に利用されている方も多いです。

成年後見制度は、2000年に制定された制度で、広義には日本における意思決定支援制度を言います。つまり、人の意思能力が低い状態がある程度の期間続いている場合に、本人の判断を他の者が補うことによって、本人を法律的に支援するための制度を言います。 制度としてはまだ充分に認知されていないと思いますが、徐々に普及し始めております。 認知症などで判断能力が落ち、本人を不当な契約から保護することを目的としています。

簡単に成年後見制度を3つのポイントにすると
・成年後見は「成人」で「判断能力が不十分な人」を守る制度
成年後見とは、判断能力が不十分なため契約等の法律等を取消したり財産を管理したりして本人の保護を図るものです。

成年後見には、法定後見と任意後見の2つ
法定後見制度とは、判断能力が不十分な際に、申し立てにより家庭裁判所によって後見人等が本人に代わって財産や権利を守り、本人を支援する制度です。

任意後見制度とは、将来、判断能力が不十分となった場合に備える制度です。本人の判断能力があるうちに、自らの判断能力が低下した場合に備えて、任意後見人を事前に選んでおき、任意後見契約を結んでおくことです。

・法定後見には、後見、補佐、補助の3類型がある
法定後見には、後見、補佐、補助があります。本人の能力の程度により、それぞれの後見人等が家庭裁判所から任命されます。後見人等に与えられる権限や職務の範囲が異なります。いずれも、日用品の購入等、日常生活に関する行為に対する権限はありません。
対象基準になる方としては
後見人:判断能力が全く出来ない人
財産管理の代理権、取消権

補佐人:判断能力が著しく不十分な人
借金、相続の承認、家の新築や増改築などの同意権、取消権

補助人:判断能力が不十分な人
相続の承認、家の新築や増改築などの同意権、取消権

簡単にまとめるとこのようになっています。
この類型は、本人の現存するできる限りの能力を尊重し、全ての事をサポートするのではなく、あくまで本人ができる事はする、できない事は支援するという制度です。
なので、能力が回復した際、悪化した際にも見直しが入り、適切な支援が得られるようになります。

また法定後見人は「家庭裁判所」に申し立て後に任命されます。
任命期間は一ヶ月以上もかかることがありますし、申し立てにも費用がかかります。
急遽、施設入居を検討されても、後見人等をすぐにつける事ができないといったケースも多々あります。
ますます高齢化社会になって行くなか、このような制度がある事を知っておき備えて行く事が大事だと思います。
これからもご相談があった際など、お力添えできればと思います。

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ふぁいんたいむ11月号

広島老人ホーム・介護施設紹介センター
谷岡です。

モミジに銀杏も色づき紅葉の季節となりました。
同時に寒暖の差が大きくなる時期ですね。
体調管理には十分注意しましょう。

【つぶやき】 
介護現場で業務中の職員3人に1人が利用者の事故や怪我を経験している。
重大事故につながりかねない「ヒヤリ・ハット」体験は7割を超えていることが介護労働実態調査で分かった。
現場経験が乏しい無資格者の採用が増え、技術の指導や教育が追いつかない現状が背景にあります。
人手不足は深刻な問題で資格のある人を確保するのは大変ですが採用した人を育成するのも施設や法人の責任です。

オヤジの休日
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10月21日「ラン伴」に参加しました。
「ラン伴」とは今まで認知症の人や家族と接点がなかった地域住民や医療福祉関係者が一緒にタスキをつなぐリレーです。
北海道から沖縄まで日本全国を縦断し、地域で暮らす認知症の人への理解を広めることを目的とするイベントです。
日本だけではなく台湾でも開催されています。
当日は江波でタスキを受けパルコで集合。
結構な距離でしたのでオヤジは少しだけ走って公共交通機関を使って先回り! (若手スタッフは完走しました)午後3時、北・東・西ルートからパルコ前にオレンジの人々がどんどん集まってきます。
施設のスタッフや病院の職員さんいつもお世話になっている方々も多数参加されていました。
本通りを行進してゴールの市役所を目指します。
太鼓の音が鳴り響く中みんなでゴール。
来年も参加決定!次回は走ってみるかな?
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